"烏丸久遠瞬鋭SSデッキ" デッキ解説その１

こんにちは、みな麺です。

今回は

投手で初めてのSSランクを達成　

しました烏丸久遠を組み込んだパワーアップ瞬鋭向けのデッキを解説していきます。

デッキはこちらです。

さて、デッキを見てまず皆さん驚くのは烏丸ではないでしょうか。

人によっては久遠も意外だと思うかもしれません。

今回はまず、この２人の基本的な強みについて解説していきます。


この二人に共通しているのは”金特の査定値が高い”こと。

”イベント経験点が高い”ことです。

 

①査定値が高いことによるメリット

まずはこちらから。

”査定値が高い”と言うのは”査定効率が良い”のとはまた違いまして


簡単に説明しますと


”査定効率が良い”は

その能力によって得られる査定値（選手ランクの所の数値です）
に対して必要な経験点が少なく


”査定値が高い”は

単純にその能力を取得することによって得られる査定値が高いことを指します。

これがどう関わって来るかと言いますと

”査定効率は良いが査定値は低い金特”＋”査定効率の良い青特”を取りきってしまった後、それでも目標のランクに届いていない場合、査定効率のかなり悪い青特や基礎能力を上げなければいけない。ということが起こり得ます。

今回は初めてSSの投手を目指すとあって合計の査定値がどの程度あればSSに到達するのかピンと来ず、これが不安だったんですね。

つまり、SSという高い査定値に持っていくことを想定する以上、金特でなるべく査定の絶対数を稼ぐということが
デッキを組む際のキーポイントとなりました。

また
今回SSを目指すにあたって、自分の手持ち不足に悩まされることになりました。


投手の重要キャラと言われてまず思い浮かぶであろう”神楽坂”をレベル35でしか所持していないことで、変化球での大幅な査定値が期待できない。


色々化物な”あかつき守”を所持していないことで”マインドブレイカー”による金特二つ分にも及ぶ査定が得られない。


そしてそれらをできる限りカバーすべく悩んだ末に辿り着いたのが彼らの採用でした。

烏丸の”不屈の魂”、久遠の”強心臓”。これらは二つとも”査定値が高い”金特です。

これらは数値で言うと”216”ですので二つ合わせますと、”144”と少し査定値の低い"精密機械"三つ分ということになります。こう考えると大きいですね

②イベント経験点が高い

そしてもう一つの採用理由”イベント経験点”
知っていた、もしくは知っていても気に留めていた方は少ないかもしれません


烏丸に白羽の矢が立ったのには、パワーアップ瞬鋭ならではの理由があります。

実は烏丸は
強化瞬鋭でデッキに入れていると烏丸を呼び戻した時にもらえる経験点が各40の合計160多くなるんです。

単純にイベント経験点が増えると考えると元々の烏丸が投手トップ5に入るイベント経験点なのと相まって経験点お化けになります。

 

また、烏丸には自身の金特下位の打たれ強さに加えましてノビコツがあります。　

ノビ〇、ノビ◎は二段階合わせて"180"の査定値がありまして

これはなんと平均的な金特と同じ査定値です

これは査定を考えてサクセスをするのであればどうしてもコツが欲しい特殊能力ということになります。
このデッキでノビコツをくれるのは烏丸のみです。

この点も烏丸の大きな強みと言えますね。

久遠も投手トップ5の経験点なので同じような理由で採用しました。

また、久遠にはコツがありません。

そのためこちらは
コツイベで変化球ポイントをなんとか補ってくれる役割も兼ねてます。
タッグの強くない瑠奈しか変化球キャラを入れられていないため、この点は物凄く助かりました。

③候補キャラだった久方

ちなみにイベント経験点お化けと言えば久方もいますね。

これも構想段階では入っていたりとかなりマッチした強キャラです。

久遠と違い変化球キャラではありませんが

彼女除く全キャラ中No.1のイベント経験点に球速直上げのイベント。

試合経験点UP、さらには強心臓、不屈の魂と同じ査定値"216"の金特”驚異の切れ味”と

かなりの性能を持っていますので

久遠がない方は代用が利くかもしれません。

烏丸と久遠の強さ、そして唐突でしたが久方の強さは伝わりましたでしょうか。

次回からは残りのイベキャラの解説、そしてパワーアップ瞬鋭高校での立ち回りを解説していきます。次回もお楽しみに！